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30代の婚活 独身女性たちの叫び 別館

30代の婚活や30代女性にまつわる色々な話。

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どきどきのフォーマルデート その2

今日はSさんとのフォーマルデートその1のつづきです。
 
 
 
とびっきりおいしいワインを飲んでいると、
とうとうはじめの食事がやってきた。
 
(前菜の前のやつ。今、「前菜」って打とうとして「前妻」ってでて、なぜか慌てて消しました)
 
 
 
む? これは何だ?
 
 
形は可愛いけど、食べ物っていうよりは、
ちょっとしたモニュメントに近いなぁ。
 
 
「○○の○○でございます」
 
 
 
ボーイさんがすごく丁寧に教えてくれたのに、
目の前の料理に集中しすぎてしまって、
うっかり料理名を聞き逃してしまう私。
 
 
 
ま、まぁ。とりあえず、食べてみましょう。
 
 
 
もぐもぐもぐっ
 
 
 
うましっ! 
 
 
 
何と言うか季節の野菜うまいっ!
 
それに盛り付けも可愛いっ。
 
 
 
でも、量が少ないっ!
 
 
 
私が食いしん坊なのか、
あっという間に食べきってしまった。
 
 
ちょっと、
食べるスピード早すぎて恥ずかし。
 
 
もうちょっと、ゆっくりと味わうべきだった。
あまりにも美味しくって、
ちょっと困難だけど。
 
 
Sさんの方をちらりと見ると、
Sさんも、早々に平らげてる。
 
やっぱり、早いねっ。
 
 
ふたりとも食いしん坊ってことが分かって、
ちょっとほっとしてる私(勝手にSさんを食いしん坊ゾーンに入れてる)。
 
 
 
 
次にやってきたのは、
 
 
前菜っ!
 
 
今度は、
料理名をきちんと聞いていた私。
 
 
色々と題名が長かったんだけど、
簡単にまとめると、
 
 
鯛と野菜
 
 
です(ちょっとまとめすぎて失礼)。
 
 
 
 
ふ~ん。鯛なら、私だって食べたことくらいありますよ。
 
 
 
と、思ってたら、
ソースがすっごくうまいっ!
 
 
おそるべし、ソースっ!
 
 
ここで、Sさんの方を見ると、
鯛の方は早々に食べきっているのに、
野菜の方は、スローダウンしてるSさん。
 
 
 
「野菜、嫌いなんですか」
 
 
 
と穏やかな顔(のつもり)で質問する私。
 
 
 
「そ、そんなことないですよ。好きです」
 
 
 
となぜか焦っているSさん。
 
野菜が嫌いだとダメって思ってるのかな。
 
焦っているSさんは、
いつもと違って、ちょっと可愛い。
 
 
 
前菜も終わって、次は何だろう。
 
 
 
と、思ってたら、
ここでしばらく時間が空くようで、
なかなか次の料理が来ません。
 
 
周りのエレガントな空気を乱さないように、
店内を見渡してみます。
 
 
う~ん。みんなお金持ちそうねぇ。
 
どう考えても、私、場違いな気がするなぁ。
 
 
 
次に、窓から夜景を眺めてみます。
 
詳細は秘密にしますが、
超高層ビルに入っているお店なので、
ものすごく夜景がきれいです。
 
 
 
というより、高すぎて怖いっ!
 
 
 
高所恐怖症ってわけではないんだけど、
久しぶりにこんな高いところに来ると怖いなぁ。
 
 
と、Sさんの方を見ると、
Sさんも夜景を見ているところで、
端正な横顔が見えます。
 
 
う~ん。何考えてるんだろ。
 
仕事のことかな。
 
 
それとも、今日、私に告白しようと思ってて緊張してるのかな。
 
 
 
あぁ、もう。それだったらいいのにっ!
 
 
 
そんなモヤモヤ感に勝手に一人で浸っていると、
次の料理がきます。
 
 
料理名はいつものように長かったのですが、
 
 
フォアグラ
 
 
です。
 
 
トリュフという名前も聞こえました。
 
 
 
うん。高級食材だな。まさに。
 
うちの食卓には、絶対に並ばない逸品だな。
 
 
 
一体、今日のディナー。
 
ひとりいくらくらいなんだろう・・・怖いっ。
 
 
この後、
居残りで1カ月くらい皿洗いとか、させられるんじゃないだろうか。
 
 
 
Sさん「お好きですか?」
 
 
 
気がつくと、Sさんが穏やかな顔で私の方を見てる。
 
 
 
私「え? あ、はい。なんか、ごめんなさい。ちょっと緊張して、黙り込んじゃって」
 
 
Sさん「緊張しますよね。確かに」
 
 
私「でも、すごくおいしいです。ほんとです」
 
 
Sさん「お飲み物どうしましょうか」
 
 
 
はっ! 私ったら、いつのまにか赤ワインをば、飲みほしてるっ。
 
 
何て、はしたないのっ! (ちょっと確信犯)
 
 
 
私「何でもいいです。Sさんと一緒のやつで」
 
 
Sさんが、
ちらっとボーイさんの方を見ると、
ボーイさんがスマートな身のこなしでやってきて、
赤ワインを注いでくれます。
 
 
う、う~ん。
 
 
いちいち緊張しちゃうなぁ。もぅ。
 
 
ほんとに、Sさん馴れてないのかなぁ。こういうの。
 
 
ほんとは、もう何回も女の子と来てたりして。はぁ。
 
 
 
 
とりあえず、飲もっ。
 
 
 
 
次は、お魚料理が運ばれてくるんだけど、
その後の、お肉料理がやばかったんです・・・
 
 
 
つづく
 
 
 
 
 
(おまけ)
 
 
今回のお店に行く時のエレベーターが、
ものすごくスピードが速くてびっくりしましたっ。
 
 
ちょっと怖くて、
Sさんにバレないように手すりのところを、
ぎゅ~って力を入れてたら、
 
 
「ちょっと怖いですよね。これ、速くて」
 
 
と、Sさん。
 
 
 
バレてるし・・・
 
 
 
む~ん。
 
 
非日常の世界に飛び込むと、
なかなか自分のペースがつかめませんねぇ。
 
 
リラックスしてないと、
自然な笑顔を作るのも難しいですっ。

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