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30代の婚活 独身女性たちの叫び 別館

30代の婚活や30代女性にまつわる色々な話。

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やっと会えた・・・でも、でもね

運命の彼とのお食事会、
無事に終わりました。


いえ、無事ではありません。
わたくし、全然無事はありません。

もう、ぼろぼろです。






(朝)

いつもより、早い目覚め。

まだまだ待ち合わせの時間には余裕があるけど、
持っていくものの最終チェックと、
軽いヨガをします。


ふぅ。ちょっと気持ちが落ち着いた(ヨガをしながら)。


まだ、時間があるから、
汗を流すためにも、
シャワーを浴びます。


今日は、がんばるぞっ(シャワーを浴びながら軽く瞑想)。


何をがんばるのか分からないけど、
とにかく、自分の良いところが見せられればいいな。




まだまだ時間はありますが、
早速、髪型のセットにうつります。

友人の結婚式の、
2,3歩手前くらいまで、つくるつもり。


・・・数十分、時間経過。


よしっ。まぁ、自分的には、これくらいがベストだろぅ。
昨日の夜、ちゃんとブローしたおかげで、
大けがはしなくて済んだぞっ。


・・・まだ、時間あるなぁ。


しょうがないから、
パンでも作るかっ。


・・・(パン作りの準備中)やっぱ、集中できないからやめた。


やばいな。


緊張してきた。結構。


最初あったら、どんな感じで笑えばいいかな。


「こんにちはっ(きらりん)」みたいなスマイルできるかな。


鏡の前で練習してみますが、
なかなかうまくできません。


う~ん。
これは、もう出たとこ勝負で行こう。うん。


彼とあえて、
ホントにうれしいんだから、
笑顔なんてにじみ出てくるはず。自然とっ!




そうこうしているうちに、
時間がせまってきました。


よし、いこう。
こっちから誘ったんだから、
早めに行って待っとくのは当たりまえ。



そして、家を出ます。


余裕を持って、
家を出たので30分前くらいにお店に着きます。


お店はフレンチのお店(パンがすごくおいしぃ)です。
堅苦しくない感じで、
お値段も普通です。



椅子に座って、一人で彼を待ちます。



ふぅ。



ふぅ。



ため息を何回もついてしまいます。


ちょっと、
彼が来るまで手持無沙汰ですが、
ここで、たくさんお水とかを飲んで、
話してるうちにトイレとかに行きたくなると最悪なので、
あえて水分補給はなし!



さて、もう一度現状をおさらいしておこう。


1、まず私は電車で困っているところを彼に助けてもらった。

2、私は一目ぼれをした。

3、彼が他の女性と仲よくしているのを目撃した。(彼女かどうかは未確認)

4、その後、彼をあきらめようとした。

5、また電車で彼と再会した。そして、やっぱり彼が好きになった。

6、思い切って、「お礼を兼ねて」と言って彼を食事に誘った。

7、彼はOKしてくれた。

8、そして今日。



決戦の日!



いや、違うな。決戦の日っていうと、なんだか戦いみたいだもんな。
これじゃあ、なんか、討ち死にしそうでヤダな。


う~ん。何かないかなぁ。いい呼び名。


う~ん。まぁ、一つだけ言えることは、
こんなことは今考えなくてもいいってことだな。



さて、現状をおさらいしたところで、
私が一応結論を出したこと。



1、話の流れからいって、私が彼に気があることは、たぶん、彼も気づいているはず。

2、少なくとも、OKしてくれたのだから、私のことを嫌い(苦手なタイプ)ではないはず。(きっと)

3、1対1で会うのをOKしてくれたということは、たぶん結婚はしていないのではないか(おそらく)

4、1対1で会うのをOKしてくれたということは、たぶん彼女はいないのではないか(希望)

5、今日は、とにかく、彼の今の状況を知りたい。

6、そして、できれば次の約束もしたい。

7、そして、できれば私に興味を持ってほしい。

8、むしろ、好きになってくれても構わない(バカ)。



そんなことを頭でおさらいしていると、



来たっ!



窓際の席を予約してたから、
すぐに彼の姿をキャッチ!


休日だから、たぶん私服だとは思ってたけど、
すっごい爽やかスタイル!


っていうか、足が長いっ。
絶対、スポーツやってる感じ。


いい。やっぱり、彼、超かっこいい(超私目線です)。


ううん。違うっ。
私、彼のそんなとこを好きになったんじゃない。


性格。


人目を気にせずに、人にやさしくできる、あの性格っ。


それを、私、好きになったんだから。絶対、そうなんだから。


でも、でもっ! 見た目もかっこE!




・・・そんな彼だけど、どうやらお店の前までは来たけど、
ちょっと迷っている様子。


私、もうさっきから、うれしくなっちゃってるから、
テラスみたいなとこから、


「こっちで~す」


って、ちょっと大きめの声で手を振っちゃった。


それに気付く彼。ちょっと手を振って返してくれた。




そして、私、超笑顔。



できるじゃん。やっぱ、普通に出るじゃん。笑顔って。




「こんにちはぁ」


と言うと、


「こんにちは。待たせちゃいましたか」


と彼。


ああん、当たり前のやりとり最高!



「旅行はどこに行くかより、誰と行くかが問題なのよ」
「食事はどこで食べるかより、誰と食べるかが問題なのよ」



そう言って私を育ててくれたおっかさん。
その通りだよ。おっかさん!


もう、私、彼とだったら、
日々の細かいすべてに感謝しそうだよっ。




と、興奮しまくりで、
笑顔がもれまくりの私。


でも、ただ笑っているだけではダメなので、


「何にしますか?」


と一応、聞いてみる。


「あぁ、え~っと、オススメのとかあります?」


と彼。



やっぱり来た。フレンチだし、そうくるかもなぁって思ってたんだ。


「男性には、これが人気みたいですよ」


と私。

ふぅ。事前調査ナイス。



さて、注文を終えて、少しお水を飲みます。


・・・そして、顔を上げます。


・・・ち、近いね。


このお店のテーブル、
ちょっと狭くないかな。

彼の顔が、近い気がするんだけど。

ちょっと、焦るなぁ。


「なんか、オシャレなお店ですね。いっつも、ラーメンとか、牛丼とかばっかり食べてるんで」


そうですよ。それが健全な若手サラリーマンですっ。




・・・でも、そう言ったが最後、
次の言葉が出てこない彼。


ちょっと、目と目があったまま、
硬直してしまう私。


はっ! こういうときは、私がしゃべらなきゃ。

そもそも、今日、私が誘ったんだし。


えぇっと、何しゃべろうかなぁ。
あぁ、お仕事の話とか、
軽い感じで聞いてみようかなって思ってたんだ。


あっ、でも、まずはお礼だよね。
私、それ、すっかり忘れてたっ。


「この前は、本当にありがとうございました」


「いえいえ。そんな大したことしてないし」


「でも、本当に助かったんです。私、ああいう時、とろいんです」


「大丈夫ですよ。そういう女性の方が、一緒にいて落ち着きますから」






!!


!!!


何てフォローするのよ。この子ったら。

顔、赤くなっちゃうじゃないの。

もしかして、もう、私のこと、口説いてんのっ!


ふぅ。ふぅ。


頭の中で、勝手に妄想して、
勝手に良い方向へ導いて、
そして、顔を真っ赤にしてしまう私。


はぁ。もつかなぁ。こんなんで。
私、興奮しすぎて、もう、食事がのどとおらないよ。



「もし、よければ、お仕事の話とかお聞きしてもよいですか」


と私。


「えっ。いいんですかっ。僕の仕事の話、面白くないですよ」


と彼。


是非、聞きたいですっ。と私が言うと、
分かりやすく彼の仕事の基本的なことを教えてくれました。


難しくて良くわからないけど、
お金を運用する仕事みたいです。


細かいことは、
たぶん、私の頭のレベルでは分からないので、
あえて聞かなかったのですが、
何人かでチームを組んで、
株を買ったり、他の国のお金(アメリカとか)を買ったり、
そして良いタイミングが来たら売ったりというのをするみたいです。


「すごくむずかしいんです」と彼が言うので、
私は、本当に難しそうだなと感心してしまいましたょ。


そして、世の中って、
本当に、知らないことまだたくさんあるなぁと思っちゃいました。

私も、結構、勉強したつもりだったのになぁ。




そうしてるうちに、
お食事が来て、
ちょっとずつ食べて、
ちょっとずつお話して、
を繰り返しました。


その時、彼の指を見ました。

指輪はしていませんでした。


「よし、一つクリア」


と私の頭の中で、誰かがうなずきました。



そろそろ、
さりげなく聞くタイミングかなぁ。



何回も頭の中で繰り返し練習してきた言葉です。



「彼女さんとか、いらっしゃるんですか」


あえて、結婚してるんですかとは、
聞かないって決めてきました。


何となく。自分に勢いをつけたかったから。



でも、いざ言うとなると、超緊張する。

だって、これ、もうほとんど告白に近いもんね。


ううう。でも、言わなきゃ。
聞かないで後悔するのはいやだし。


たぶん、これくらいは、
世間話として許してくれるはずっ。



「あ、あの~、付き合ってる方とかいらっしゃるんですか」


やっとの思いで、声を出した私。
あぁ、でも、彼の目をちゃんと見て言えてない。


自信がないからか、ちょっと、上目づかいっぽくなっちゃったょ。


あぁ、もう、しかも、
最初「あ、あの~」って言っちゃった。


これじゃあ、なんか、後ろめたさがあるみたいじゃん。


しかも、「彼女さん」って聞くはずだったのに、
「お付き合いしてる方」って言ってるし。


何だか、ちょっと、堅苦しいぃ。


あぁ。もう、失敗だぁ。もっと、ナチュラルな感じで聞こうと思ってたのにぃぃぃぃ。




こんなことを、約2秒くらいで考えました。
生まれてきて、こんなに猛スピードで反省したのは、
たぶん、はじめてでした。



・・・でも、思ってた以上に、
長く彼の返事がない。


あれ? 何か、変なこと言ったかな?

言葉は変だったかもしれないけど、
聞いてることは、普通のことだと思うんだけどなぁ。


ちょっと不思議に思って、
彼の方をチラッと見ると、
私の目をじっと見てます。


ちょっと、驚いた私。


何かしゃべらなきゃと思ったその時、
彼の口が開いた。



「今は付き合ってる人はいません」


穏やかな表情で、そう言った彼。


そうかぁ。いないのかぁ。


・・・でも、ちょっと意味深な言い方だなぁ。
それに表情も。


とにかく、何か言わなきゃと思ってると、
彼がまた口を開く。



「でも、好きな人はいます」


えっ?


えっ? えっ?


彼女はいない。


でも、好きな人はいる。


・・・それって、絶対、私じゃないよね。当然だけど。


彼の表情を見ると、何となく、ずっと好きな感じだし。




ああああああぁぁぁぁぁ。



ダメだったかぁ。やっぱり。


そうだよなぁ。


そんなうまくいかないよなぁ。



予想してなかったけど、
彼だって好きな人いるよなぁ。そりゃあ。


あぁ、もう、
しょうがないことだけど、
すっごく期待してたから、
すっごく期待しまくってたから、
やっぱりショックだよ。


そもそも、
ショックを受けるような関係ではないってことは、
分かってるけど、
頭の中では分かってるんだけど、
やっぱり、ショックすぎるよっ。



恥ずかしいんだけど、
私、ここで、ちょっと涙が出ました。


暴走して、おっちょこちょいだった自分に対してなのか、
それとも彼に対してなのか分からないんだけど、
気付いたら、もう、目が滲んでました。


しかも、彼に分かるくらい。


「ご、ご、ご、ごめんなさい」


と慌てる彼。


うん。ものすごく分かる。慌てるよね。


だって、普通のこと言っただけなのに、
突然泣かれたら誰でも困るよねっ。


他の人の目もあるし。困るよねっ。


あぁ、もう、絶対、私、わけわかんない女って思われたっ。

彼女になれなくてもいいけど、
せめて好きになった人に、
そんなことは思われたくないよっ。



一生懸命がんばって、
そうやって考えて、涙が流れるのは防ぎました。


あぁ、あぶない。
本当にアブナイ女だって思われるところだった(きっと、もう思われてる)。



そこで、私、もう腹をくくって、
もう彼とは会えないんだなと思って、
もしかしたら、また、偶然電車で会うこともあるかもしれないんだけど、
その時は、ただの知り合いだなって思って、
そう思うことで、ちょっとリラックスしました。


そして、せっかくだから、
こんなナイスガイのハートを射止めた彼女の話なんかを、
教えてもらおうかな、なんて、
ちょっと図々しい考えまで浮かびました。

確かに、そんな権利ないんだけど、
今日まで、自分としては、色々頑張ったから、
カミサマも許してくれるよね。


ちょびっとくらいは。







おそろしく長くなってきたので、
続きは明日書きます。


今後の展開としては・・・


何と、彼が好きだったのって、私のことでしたっ!


って奇跡は起こりませんでした。


でも、私なりに、
がんばったというか、
本能を隠さずに行動したというか、
ちょっとした動きはありました。


あした、書きます。



(おまけ)

今日は、もう、おまけなんてないよぅ。

明日、あさって、すごく近い将来さえ、生きていくのがつらい。

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