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30代の婚活 独身女性たちの叫び 別館

30代の婚活や30代女性にまつわる色々な話。

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禁断のオフィスらぶ

とある私の後輩。Sちゃん。

彼女は28歳。婚活においても、私の後輩。


その子に、この前、お酒を誘われて、
飲みに行った時のヒトコマ。


「先輩って、ホントに結婚したいって思ってます?」

私のことをセンパイって呼んでくれる数少ない女の子。
見た目は、北海道のきつね。
それを、ちょっと鋭さをやわらかくした感じ。
(むずかしいけど。そんな感じ)


「えっ、思ってるよ。どうして?」

「だって、本気で結婚したいって思ってたら、もうしてると思うんですよ」


梅酒のソーダ割りが美味しいと思って、
3杯も飲んだせいか、
イマイチ理解できない私。センパイとして不十分な私。


「だって、結婚って、どこかで妥協しなきゃ絶対無理だと思うんですよ」

「ダキョウ?」

「そうです。だって、女の人って、絶対理想の男性像ってあるでしょ」

「うん、まぁ、あるかな」

「でも、実際、そういう男性って、ほんっっっっっっっっっとにいないじゃないですか」

「まぁ、そうかなぁ・・・」

「で、本気で結婚したい人っていうのは、やっぱ妥協できちゃうんだと思うんですよ」

「・・・う~ん、でも、本気で好きって思って結婚する人もいるんじゃない?」

「いやしませんよ、そんな女!」


そして、なぜかいっきにビールを飲み干す後輩Sちゃん。
一体、彼女に何があったのか?


「理想の男性って、よく見積もっても、100人に1人いるかいないか位の確率ですよ」

「じゃぁ、その100人に1人を見つければいいんじゃない?」

「そこですよ! 先輩の甘いところ!」


なぜか、指をさされてる私。そう言えば、昔、笑うせーるすまんってあったなぁ。
そんな場違いなことを考えている私。


「先輩に、指さしちゃダメだよ」

「あぁ、それはごめんなさい」


あぁ、それはごめんなさい。

これもSちゃんのよく言うセリフ。
私じゃ絶対言えないセリフ。

きっと、こんなことを言える女子は、
私と全然違う恋をしてきたんだろうなぁ・・・

って、全然関係ないことを考えている私。



「Sちゃんは結婚したくないの?」

「したいですよ。でも、もう、妥協しなきゃ無理ですよ、絶対」

「そうかな。まだ、若いじゃん」

「だって、いい人、みんな結婚してるもん」



○○だもん。と、年下の女性に言われると、
なぜか、きゅんとしてまう私。
年をとったせいかしら・・・

こういう風に接することを許される人が、
私にもいればなぁ・・・

性格的に無理か・・・


と、また、後輩をさしおいて、
勝手に人生をかえりみたりしている、水戸黄門的な私。
印籠。



「不倫はありですか?」

突然の質問。思わず、梅酒の梅をつかんで、口に入れそうになる。

「フリン? 不倫はなしでしょ」

「すごく好きでも?」

「だめだよ。まぁ、私の考えが古いかもしれないけど、奥さん可愛そうじゃん」

「でも、それで、私は幸せになれるんですよね・・・」



フリンしてるのかい? マイベイブ。



「もしかして、不倫しちゃってるの?」

「だって、独身の男にいい人いないもん」

「いや、それは今まではいなかったんだろうけど。これから出会うかもしんないじゃん」

「そんなこと考えたら、きりがないじゃないですか」


う~ん、思いっきり甘えられてるっ!


どうしよう。


私は過去に、友人の不倫相談をしていて、
生意気に色々と意見をしたりしたことがあったのですが、
その友人が、結果として、ドロドロな状態に巻き込まれたことがあって、
それ以来、不倫に関しての本気トークは、
避けていたのです。

それに、もう、不倫とか、
私にとっては、レベルが高すぎ(?)て、
正直、何と言うべきなのか分かんないんです。


「よくわかんないけど、その人は遊びじゃないの?」

「・・・遊びって行ったって、結婚しなきゃ、全部遊びでしょ。違います?」


きつねの眼が、ちょっとずつ鋭くなってきてる・・・
どうして、私に挑戦状・・・
彼氏もいない私なのに・・・



その後、彼女は、
おいしさも分かってないのに、VSOPのロックとかを生意気に飲んで、
フラフラしながら、店を出ました。

電車で帰ると言うので、
無理やり、タクシーにのせて、
家に帰しました。


色々考えながら、
私は黙って、家に向かって歩き、
なぜか、ふと、悲しい気持ちになりました。


家に帰って、お風呂に入っている時に、
メールが届いていました。
Sちゃんからでした。


「今日は、楽しかったです。また、飲みましょうね」



それだけかよっ!



そう思ったけど、
まぁ、いいか、と思いながらベッドに横になりました。


一人のベッドは、いつもつめたいです。

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